保護者の声

今いるお子様たちも、はじめは見学・体験から始まりました。

実際にRISEに入部してみて保護者が感じたこと…素直な声をお届けします。



*ミニバスは、走りながら手足を使う全身運動なので、基礎体力や持久力がつき、

身体が丈夫になりました。また瞬時の判断が必要なので、反射神経と俊敏性も鍛えられていると実感します。


*娘の試合後の悔し涙。

 

良い仲間と勝負に真剣に向き合えたことに親子で感謝しています。


上級生のプレーを見て、少しでもそこに近づきたいと頑張っています。

    学年を越えて同じチームの一員として

学びあえることが自信になっているように

感じます。


こどもたちが、親だけではなく指導者の

みなさんや保護者の方々に見守られた

中で過ごせる環境は、今の時代にとても貴重で有難いと感じています。



ライズ体験初日に面倒を見てくれた6年生のお姉さんが、優しく・楽しく教えてくれたから「入部したい!」となりました(笑)


もともとは消極的で心配していましたが、バスケをしていくうちに、プレー以外でも

積極的になってきたことに、成長を感じています。


「思春期で反抗期なの!」とえらそうに父親に言う娘と、バスケット という共通語 が持てるようになったことに感謝です!


ライズ練習日をいつも楽しみにしていました。3年生までは余裕で親の私が勝てていたはずの11も、4年の秋には余裕で抜かれてしまうようになりました(汗)




息子は未経験で入部し、初めは少し不安もあったようですが、ライズの雰囲気が良く、すぐに打ち解けることが出来ました。今では、学校・学年の枠を超えた仲間ができて、バスケ生活を楽しんでいます!


他校に通っている子や、違う学年の子たちとバスケをすることにより、学校生活とは異なる経験ができると感じています。

 

 

帰りが遅く、平日はなかなか会えない父とバスケノートをつけています。バスケット用語もたくさん覚えたわが子。試合の時にボールを運ぶ姿を見るたび、胸がいっぱいになります。


練習中に上手くできずに悔しそうにしている姿や、指導者の方に褒めてもらった時の嬉しそうな表情など、家庭とは違ったわが子の姿を見ることができ、こどものことが

いままで以上に理解できるようになった気がします。




家でゴロゴロするのが大好きな息子。

5年になってから「体力をつけたい!」と体験会のチラシを持ってきたことがきっかけでした。体力づくりのためだったはずが、バスケの面白さと奥深さを知り、バスケの雑誌を読み始め、「上手くなりたい」と、練習が無い日もバスケをするように。

そのうち体力もつき、かけっこも速くなり、リレーの選手にもなりました。6年でキャプテンになってからは、リーダーシップに目覚め、学校の運動会では応援団長になりました。

仲間ともに励ましあう日々。今の彼の夢は「プロバスケットボール選手」。

個性豊かな子供たちを、指導者の方々、仲間、保護者が全力で支えてくれるチームです。息子にとってはもちろんですが、母である私にとっても、本当に良い経験が出来ました。


監督・コーチのみなさんが、愛情を持って接してくださることにとても感謝しています。

「居場所を見つけさせてあげたい」

とは、監督が日ごろから仰る言葉ですが、子供も大人も、誰にとっても、

「必要とされる居場所」があれば、どんな困難がやってきても乗り切れるように思います。

バスケットを通じて、親子共に「気づき」を教えてくれるライズが好きです。

     ライズで仲間と共に過ごした時間が小学校生活の最大の思い出です。

中学生になった子どもは今もそれぞれの中学でバスケを続け、今でも子供同士仲が良いです。わが子だけでなく、他のお子さんの成長する姿を見ることも喜びの一つとなっています。このような場を与えてくれたライズに感謝しています。




 4年生で入部し、はじめはボールもうまく扱えずに悔し涙を流して

いました。失敗したくない気持ちから、あまり冒険しない、難しいことに直面しても挑戦しない消極的なところがある我が子でしたが、RISEで

バスケを始めたことで、根気強さ・我慢強さがはぐくまれ、ミスをしても努力して克服しよう、強い相手にもあきらめずに挑戦していこうと

する姿を何度も見ることができました。

 監督やコーチからは、技術的なことだけでなく精神面のフォローも

あり、心身ともに大きく成長できました。

 ボールの扱いが上手な子、足の速い子、スタミナのある子、ここ一番踏ん張れる子、一人一人の長所・頑張れるポイントをとても大事にしてくれるチームです。学年・学校の枠を超えて、自分を必要としてくれる仲間がいるという経験は、何物にも代えがたく、とても充実しています。



 保護者や友人に勧められ始めたミニバスケットボールでしたが、

監督やコーチ方の「子ども達がバスケットボールを通して頑張る姿を応援する」という温かいご指導方針の下、学年や出身小学校を超えて仲間と協力しあうことの大切さを学べた貴重な時間となりました。

 卒業までの2年間はコロナ渦となり練習や試合が中止となるなど、

試行錯誤の2年間でした。コロナ渦で体育館使用禁止になり練習がなく、その後練習再開となった時の子供達の嬉しそうな生き生きとした表情は今でも忘れられません。

 何より練習や試合が楽しく、バスケットボールと向き合った卒業

までの4年間は、本人にとってこの先の人生の糧となると思います。




 私達親子がRISEと出会ったのは4年の初夏でした。多分遅めのスタートだったと思います。漠然と何か学校とは違うところで居場所を作ってほしい。その中で仲間と楽しめたらいいなと思ったのがきっかけです。

 入ってすぐに感じたのは、褒めて伸ばすという根本的な考え方を監督を始めコーチから受け取りました。大きな声で、すごいねー!君はやれる!と大の大人から言われた娘は、なんだか自分が特別でなんでもやれる気がする!と思ったそうです。この方針や態度は6年生の退団まで変わることなく娘に注がれました。多感な時期の娘には、絶えない愛情こもった指導が自分の居場所と、自信になっていったと思います。それは人前で話すこと、自分の意見を持つこと、人を励ますこと、寄り添うこと。あげればきりがありませんが、今の娘の姿はこのチームに入る前のいつも劣等感を抱いていた頃とは別人になりました。本当に感謝でいっぱいです。

 6年生となり、コロナ禍以前のRISEバスケを知る高学年は女子で一人となりました。受け継いで行きたい先輩達の思いや活動と葛藤しながらの一年間でした。大きな声で応援歌を歌う、嬉しいハイタッチ、励まし合い肩を組む、試合前に誓い合う円陣。いつか自分も、と憧れを持っていました。

 しかし出来ることをやろう!と皆んなで前を向かなくてはいけないことを、もう学んでいました。これはコロナ前から育んできたものがちゃんと

根付いていたからこそ、みんなが諦めず同じ方向を向けたのだと思います。

目を輝かせ、早い時間から準備をして待つ娘の姿が思い出せます。

たった3年弱のRISE生活。きっと娘の基盤となり心の居場所としてあり続けると思います。